2人育児のジレンマ
こんにちは。
3歳のやんちゃ息子&令和ガール
の育児に奮闘中の ぐれこ です(^ ^)
とても久しぶりの投稿になりました。
まずご報告ですが、
先日息子が3歳になりました!*(^o^)/*
息子が産まれてきてくれてから
もう 3年も経ったなんて
信じられないくらい、
最近産んだよな…という感覚です。
そんな やんちゃ息子も
“なんだかお兄さんになったな”
と思うことが増えてきた今日このごろですが、
ちょっと前がすごかった (;Д;)
怒涛のイヤイヤ期
「〇〇しなーい!」の連呼。
家はもちろん、
お店や道端でもひっくり返って
“ 僕の思いを叶えろ〜‼︎ " アピール
いや〜…
まだ小さい娘がいる中、
なかなか大変でした (^^;)
さて、
前置きがとっても長くなりましたが、
そんな中感じた
2人育児のジレンマ
について今回は綴りたいと思います☆
上の子の要求に応えられない
下の子が産まれた時、息子は2歳半。
ちょうど
“自分で!”
“こういう風にしたい!”
と自分の気持ちが明確になる時期
➕
“あ〜上手くできない!お母さーん!”
と甘えたい&受け止めて欲しい時期
真っ最中でした。
そんな中、
下の子の授乳やオムツ替えなどで、
どうしても すぐ息子の所に向かえない
場面が多々ありました。
一緒にじっくり遊びこむのも、
寝る時に 甘えてすり寄ってくれてても、
下の子がグズるとSTOP (>_<)
下の子が産まれるまでは
“お兄ちゃんのことを
より大切&優先にしなくちゃだね!”
と話していたのに、
現実は なかなか厳しい (T ^ T)
ゆっくり寄り添ってあげたい一方、
赤ちゃんのお世話や家事に追われ
気づけば1日が過ぎている…
という毎日でした。
下の子とまったり遊ぶ時間が少ない
上の子は1人目ということもあり、
寝ているうちに家事を済ませていたので
起きている間は ほぼ一緒に遊んでいました。
ところが、2人目となると
寝ている間に上の子の相手をするので、
起きていても 機嫌が良ければ
“家事を済ませちゃえ!”
と 1人遊びをしてもらったり、
上の子が遊ぶ様子を眺めてもらったり、
自分で楽しんでもらうことが多いです。
うつ伏せの練習も、
上の子のアルバムを見返していた時に
“意識してうつ伏せにさせなきゃだった”
と、ようやく気づく始末 (T ^ T)
上の子の時は
あれこれ発達の具合を確認しながら
遊び方を工夫しようと試みたり、
体重の増えを逐一気にしていたのに、
下の子になると
“ 元気なら大丈夫!”
という ざっくり判定に… σ^_^;
もっと ゆったり関わってあげなきゃ
という思いがありながらも、
ふれあい遊びや絵本の読み聞かせなどの
1対1での関わりが
上の子の時よりも圧倒的に少ないので
その差に ”ごめんよ”(´;Д;`)
と感じる日々です。
ジレンマはいつまで続くのか
上の子が3歳になった今、以前よりもジレンマは解消しています!
というのも、上の子が落ち着いてきて
“ごっこ遊びブーム”が到来。
下の子も巻き込んで、
親子3人で遊べる時間が取れるように
なってきたからです☆
同時に2人と遊んで、
兄妹の気持ちを満たせる˚✧₊⁎✧༚
なんて素晴らしい*(^o^)/*
ということで、
ずっと3人で遊べる訳ではないものの、
遊びの面では
子どもたちが楽しめる時間を確保
できることが増え、
私の気持ちもかなり楽になりました!
新たな課題…食事問題
遊びの面では
落ち着いてきた我が家ですが、
下の子の離乳食が2回食になり、
夕食時がハードになっています(◞‸◟)
2人同時に食べさせている&
上の子がお手伝いに目覚めて
夕食作りを一緒にしないと気が済まず、
簡単なお手伝いをしてもらっているので
余計かもしれませんが、
子どもの食事をみるのに手一杯で、
自分のご飯は食べた気がしないくらい
という駆け込み飯スタイルに(T ^ T)
2人ずらすか…
自分は後にするか…
いろいろ試してみないといけなさそうです。
そして、
離乳食は作り置きフリージングなので
ご飯時には 手がかからないものの、
作り置きを作る作業が
家事業務に加わりました…
まだペースト状にしなくてはなので、
これが意外と時間とられています。。
まとめ
最初に抱えていたジレンマは
だいぶ解消されきたものの、
新たな課題が…
子育てはその時その時で悩みが変化。
その悩みは きっと
子どもが大きくなっても
少なからずあって、
大人になったら
心配事として続いていくのかな…
と思っています。
よく言われる言葉ですが、
“子育てに正解はありません”
だからこそ
試行錯誤しながら子どもと過ごして
自分なりのスタイルで
子どもと一緒に育っていけばいいのかな
と思います(^^)
忙しい日々の中で
常にそう意識していられる訳ではないですが
ぼちぼち頑張っていきましょう☆